(10/18)惹き付ける



木曜日から日曜日まで、電話、大阪、東京、名古屋のご予約受付日でした。
たくさんのお電話ありがとうございました。

特に東京のご予約は10分ほどで埋まってしまったようで、大変申し訳ありません。
追加枠を少し用意できるかもしれませんので、またご案内させていただきます。
一方、名古屋は今回枠数を増やした分、少し余裕ができたようです。
(東京ももっと枠を増やせっちゅうことですよね・・・)

鬼も笑う来年のスケジュールも決まりつつあります。
名古屋は愛知万博の関係で会場が取りにくくなりますので、早くも9月までスケジュールを決めました。
(おいおい、一年後だぜ・・・というツッコミは不要です(笑))

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「惹き付ける」というテーマを扱うことがあります。
自立的で、積極的な恋愛をする方が壁にぶつかったとき、自分から行くんじゃなくて、相手をこちらに惹き付けるアプローチです。

自分から行くタイプの方は、相手から来られると引いてしまうこともあります。
怖いんですよね。
でも、そういう方の恋愛は、自分から一方的に与えることが多く(つまりは、受け取れない)、やがては与えるものが無くなって空っぽになってしまいます。
その時には、自分をいっぱい責めてしまい、相手から遠ざかろうとするかもしれません。

このタイプの場合は、意外にも自己嫌悪や自信の無さを隠してることもあり、自分が主導権を握れるように色々策を練ることも多いんですよね。
で、「策士、策に溺れる」こともあって、問題が起きることもあります。

この自信の無さを隠して与えるスタイルや、策(テクニック)を駆使する場合は、不安や怖れの感情をいつも心のどこかに感じています。
それを誤魔化すように与え続けるわけです。

だから、「惹き付ける」なんてのをテーマにすると・・・もう、めちゃくちゃ恥ずかしくなるんですね・・・。
自分ではなく、相手に向けていた意識を自分自身に向きなおすわけですから。
恥ずかしさ、とは、怖れの一種で、抵抗の表現の一つです。

でも、そこを乗り越えていくと、内側から魅力がふわふわを湧き出てくるようになります。
それが輝きとなり、また、相手を惹き付ける要素になるんですね。

「与える」ことができるのは、とてもすばらしいことですね。
もしそれが出来てるのならば、次のテーマを「受け取る」「惹き付ける」に設定してみると、よりステップアップできるかもしれません。


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