夏休み中です・・・。
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普段なかなか集中して本を読むことができないのですが、久々にはまってしまい、前の晩から夢中で読んでいました。
一気に読了したのはほんと久々です。
言葉を使う仕事をしているせいか、日本語というものにとても興味を持つようになりまして、さらにそれが日本の文化や文化的な歴史まで興味の範囲が広がっています。
これだけ書くと、何だか、おじいさんになったようです・・・
そのうち、花鳥風月に涙するようになるかもしれません・・・
ま、ここで紹介できる本ではないんですが、日本の文化（特に平安時代）への興味を深めてくれました。
反応としては、即、雅楽のＣＤを注文（笑）
雅楽はかつて友人が笙や笛を演奏しておりまして、その雅な世界を少し聞きかじったことはありましたが、ちゃんと聞くのは初めてなんですよね～
神社などで演奏を目にすれば、足を止めて耳を傾けることはしておりましたが、そのうち、宮内庁の雅楽団などの演奏会を聴きに行くようになるかもしれません・・・
あるいは、「最近、笙や篳篥を習い始めまして・・・」とかここで日記に書いてるかもしれません・・・
それもまた良き世界かなあ～
せっかく日本に生まれたんですもんね。
日本の文化や風土をできるだけ知り、学び、愛したいものです。
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夜は、娘が生まれる頃から録っていたデジタルビデオをＶＨＳのテープにダビングしてました。
これも前からやってみたくて、でも、なかなか重い腰が上がらなかったことの一つです。
他人が見たら、間違いなく退屈なビデオですが、自分の娘のものと思えば、じーっと見入ってしまいますね・・・。
こんなに大きくなったのかあ・・・
これってもう３ヶ月も前のことなのかあ・・・
などと思いながら。
因みにうちの奥さんは、時折ビデオを見ながら、「ずいぶん今と違うなー」とさかんに連呼してました。
毎日一番傍で見てますから、こうして過去を振り返られるものを見ると、動作の一つ一つのちょっとした違いも分かるのかもしれませんね。
いやー、ビデオってすばらしい！