(1/21)マクロビオティック



引き続きリッツ・ネタになってしまうのですが、『マクロビオティック』という料理、皆さん、ご存知でしょうか?
「自然食云々・・・」とメニューに書いてあったので、ルームサービスで頼んでみたんです。
日本で発明されたの玄米や穀物を中心とした自然食のことらしく、味も濃くなく、いかにも『体にいいかも~』という実感のもてる料理でした。
しかも、旨い。
(たぶん、この料理を作る場合、とても素材にこだわらないとまずくなりそう・・・)
後で聞いた話なのですが、かつてのリッツの社長ががんにかかったとき、この食事療法で克服したんだそうです。
それはまたまたすごい。
それでリッツでは10年くらい前からアメリカを中心にこの料理を提供してるそうです。
こちらのページが参考になるかも!

子どもが生まれることもあって、妻も素材やら何やらをいろいろ気にするようになってきました。
そういうわけで、我が家には色んな健康食品があったりします。
ほとんどがサプリメントですけどね。
夜、ついつい早く寝てしまって準備ができなかったので、朝おきて、名古屋へ出張する準備をしながら、いくつかのサプリメントをかばんに放り込みました。

天気予報サイトで見ると、今週えらく寒くなるんですね・・・。
しかも、名古屋って大阪よりぐっと寒いところなんですね・・・。
知らなかった・・・。

ちなみに20日のカウンセリングでは、「いい子ちゃんをしてきて、両親にすごく気を使ってしまう」という話をよくお伺いしました。
たとえば、自分本位なお父さんに対して怒りをもち、理不尽さを許せないところがある一方で、その気持ちを考えて、同情したり、優しい気持ちを持ったりして、自分の中であいまいな感情でいっぱいになってしまうんです。
(こういうパターンて長女に特に多いですね・・・)
それが対人関係に出てくるので、けっこうしんどくなってしまうんです。
いいところも悪いところも見えて、近づこうか、避けようか考えすぎてしまうし、疑ってみたり、好きになってみたり、相反する感情にいつも心が振り回されてしまうんですね。
そういう場合は「私は私」という自立的な部分が特に求められますし、あいまいさを良しとする姿勢も求められるようです。
(だから、こういう場合は親離れ・子離れをテーマにしたセッションをすることが多いですね)
「私はどうしたいか?」と自分に問い続けることが大切ですね。


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