どんな選択をしても幸せになれるから大丈夫!


どんな方法がいいの迷ったとき、ついつい人の意見に従いたくなるのですが、その意見に本当に納得してなければ、その結果に振り回されることになります。
でも、自分が納得していればどんな方法を選んでもいいんです。それが自分、なのですから。

「AとBとどっちがいいのでしょうか?」
「Cを選んだのですが、うまく行きますでしょうか?」
「Dをしてみようと思うのですが、大丈夫ですか?」

よくそういうご質問を頂きます。
具体的には
「あまり連絡がくれない彼氏に自分からもっと連絡頂戴って言った方がいいんでしょうか?」
とか
「旦那があまりセックスに誘ってくれないのですが、自分から求めてもいいのでしょうか?」
とか
「会社に仕事の負担が大きいから誰かを雇って欲しいと訴えても大丈夫でしょうか?」
とか。

「答え」が欲しいんですよね。その気持ちは私もよく分かります。
では、どんな答えか欲しいのでしょう?

うまく行く。
成功する。
自分の思い通りになる。
もっと好きになってくれる。
失敗しない。
嫌われない。
バカにされない。
振られない。
離婚されない。

などなどの答えです。

「上手く行く/失敗しない」というのは、失敗への恐れ、というのがあります。
本当は何が失敗で、何が成功かなんて分からないんですけどね。

連絡をくれない彼氏に「どうして連絡くれないの?もっと欲しいな」って伝えたら、「最近、仕事がずっと忙しいって言っただろ?」ってキレられた方がいました。
彼女は「ああ、やっぱり言わなきゃ良かった。信頼して待っていればよかった。根本さん最悪!」と思って凹みました。
でも、その翌週からぽつぽつ連絡が入るようになったんです。
そしたら「ああ、やっぱり言って良かった!根本さん最高!」って喜びました。
でも、嬉しくてあれこれ返事をしていたら、次のデートの時に「メールを頻繁に送られると重たい。返事できなくて申し訳ないから」と言われ、また連絡が疎遠になりました。
それで「ああ、やっぱり言わなきゃ良かった。根本さん、最悪だな」と結論付けました。
でも、仕事の繁忙期が終わった後、彼から「今まで寂しくさせてごめんな。ちょっと余裕できたから連絡入れるようにするわ」と言われました。
そして、実際、あれやこれやと話をしてくれるようになったんですね。
「ああ、やっぱり言って良かった。根本さん、最高!」って結論付けました。

この彼女の問題は「連絡して欲しい」ということを言うか言わないか、じゃないんですね。
彼女は寂しかったり不安だったりして、あれこれ考えて、正解が欲しくて、どうしたらいいのか分からなくて答えを探し、「言えばいいじゃん」という根本さんの軽い回答を見て、「言った方がいいんだ」と思い、やってみたんです。
だから、自分の思い通りになれば「根本さん最高!」だし、そうじゃなければ「根本さん最悪!」になるんです。

また、彼の態度によって気持ちが揺さぶられる状態になってしまっているんですよね。

これは他人軸で生きてる証拠(つまりは依存状態)で、主体性がないんです。
だから、彼の態度や根本さんの言葉に振り回されてしまうのです。

もちろん、そういうところは誰にも少なからずありますし、誰かの意見を参考にするのは大事なことだと思います。
けど、自分でその意見に納得して活用(応用)しているのか、それとも、その意見をただ丸のみしてるだけなのか、で、全然その結果に対する反応が変わってしまうんです。

「彼にちゃんと気持ちを伝えた方がいい。それが私らしい。」と思って伝えたのであれば、彼の反応が仮に期待外れだったとしても、後悔せずに前向きに捉えられます。

つまり、何をするかどうか?というのはあまり重要ではないってことなのです。
それを、どういう思いで、どういう考えで、どういうポリシーでやるのか?というのが大事なんです。
そうすると結果に対する責任を取ることができるわけです。

だから、冒頭の質問3つに対して根本先生は威厳をもって

「どれでもいいよ~♪」

って答えるんですね。

AでもBでもCでもDでもいいんです。

「自分がいいと思ってやるんだったらいいんじゃない?」ってことです。

「根本さん、やっぱり旦那のこと許せないから慰謝料請求しようと思います!」という奥さんにもそのセリフを伝えました。
「自分で納得してやるんだったらいいんじゃない?そのリスクを背負う覚悟があるんでしょ?」と。

例えば、慰謝料請求することで、彼の気持ちが頑なになってしまうこともあるし、心から反省してくれることもあるだろうし、浮気相手との絆を深めてしまうこともあるだろうし、逆に彼女と別れてもどってきてくれるかもしれませんし、逆に訴え返されるかもしれないし、どうなるかは分かりませんし、それは相手次第です。
でも、そうした様々に想定される結果を引き受ける覚悟ができてるかどうかが大事なんですね。

もちろん、想定外のことも起こります。
でも、「自分が選んだのだから」という思いは自分を責めないばかりか、「そっか、そういうパターンもあったか!」とさらに視野を広げ、成長させてくれる機会となります。

自分の行動ですから、結果を自分が引き受ける=自分で責任を取る、のはごく自然なことですよね。
誰かのせいにしているうちは誰かに主導権を渡してしまってるわけですから、自分の幸せも他人任せです。

だから、どんな選択をしようが、自分がその結果に責任が持つ覚悟ができてるならOKなんです。

そうした主体的な、自分軸での生き方ができるのであれば、「自分が自分を幸せにする」という原則に従うことができます。
もっと言えば「自分を幸せにできるのは自分だけ」なのです。

そういうわけで「AかBかどっちがいいんでしょう?」って聞かれると

「どっちでもいいよ。好きな方を選びなよ。自分らしいと思うほうを選びなよ」

って答えます。そして、私の立場としては、その選択を支持するってことをします。

そう、指示はしません。支持するんです。(←うまいこと言うたったというドヤ顔で)

で、さらに言えば、

「自分の生き方、考え方、ポリシーに沿うのがいいのよね。自分が納得する答えを選んだらどうかな?」

って付け加えます。優しいでしょう?(笑)
それが私なりの「答え」なのです。

ちなみにこの質問で賢い人なんかは「根本さんが私の立場だったらAかBかどっちを選びます?」ってツッコんできます。

「さあ、ほんとにその立場になってみないと分からないよな~」

って答えることが多いです(笑)
はぐらかしのプロですなっ!

ということで、自分がどうしたらいいのかを迷った場合、自分自身に聞く、というのがやはり王道なんです。
人の意見を参考にしながら、私らしい方法にアレンジしていくわけです。

だから、自己肯定感や自信というのがものすごく大事になります。

そもそも人に聞いてその人の答え通りにやってみようと思うのは自信がない証拠ですし、その結果に一喜一憂してしまうのも自己肯定感の低さからです。

私のセミナーなどでは「仕事では全然決断できるんだけど、恋愛だとできないんですよね」という武闘派女子が大挙して押しかけてくるわけですが、仕事してる自分は自信があり、でも、恋愛では全然自信がない、ということなのです。

じゃあ、自分の魅力をもっと受け入れろよ!もっと自分を愛せよ!ということになるわけですね。

それで「根本さんはいつも同じことしか言わない」という結論に至るのです。

ま、偉大なるマンネリをめざしますわっ!

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