それなりにやってますが「これ以上、どうしたらいいの?」という気分になるんです。

見方を変える、ということも必要です。
それなりにやってきたんなら、それなりに効果は出てるはず。
だから、効果が出てる、という見方をしてみるとあれこれ見つかったりするんです。

***
根本さん、こんばんは。
“考えすぎだよ~”と言われそうですが、いま行き詰まってるので質問します。

『いい人をやめる』とか、『罪悪感を癒やすアファメーション』とか、それなりにやってきたつもりなんですけど、、、

“これ以上、もうどうしたらいいの!? Σ( ̄皿 ̄;;) ” って気分になるんです。
(…何だかクレームみたい…)

自分を『いい人』だとは思っていませんが、それはたぶん『親譲り』と『環境のせい』なので、『気を遣って』たような部分を削るくらいの意識でいます。
だって、どこをそう評価されてるか判らないし、意識できないから、“イヤだな”と感じることは避けるくらいしか出来ません。

そして、『アファメーション』。
最近、ひと言ひと言に、こだま?合いの手?が。(緊張感が足りないんですかね?)悪くしたら揚げ足とりが、心の中に聞こえて来るんです。(TОT)

“こんなにいろいろやってるのに、彼には振り向いてもらえないね…” ←こんなの、『 悪魔の囁き』でしょ!

根本さんのブログやセミナーで聞くお話しからすると、私は歳ばっかりくった世間知らずで、仕事の分だけ情報は持ってるけど、私の人生って、何だったのかなぁ…。
疲れちゃったのかな。
ここ数日ほんとシンドくて、何度も書いては止め、書いては止め、、、してました。

根本さんの受講生では落第だとは思いますが、いつかブログでアドバイスいただけたら幸いです。
(Yさん)
***

さあ、「いつか」がやってきましたよー。今日は17日ですけどねっ!はははは(大丈夫です!こういう空気には慣れてます!)

>“これ以上、もうどうしたらいいの!? Σ( ̄皿 ̄;;) ”

ま、妥当です。
そういうもんです。
そして、そういうお声をよく耳にします。

で、たいていそう思うときって言うのは

1.頑張りすぎ。
2.結果に期待し過ぎ
3.考えすぎ(あれこれと思考の罠にはまりすぎ)
4.どうせダメだ、と思いながら続けてる

のどれかの可能性が高いです。

どれか当てはまるところはありますか?あ、全部!?(笑)

こういう心の宿題とかアファメーションがややこしいのは目に見えて見える効果が分かりにくい、というところがあります。
そもそもターゲットが数値化しにくいから難しいですよね~

「はい、あなたの罪悪感量は135.ちょっと高いね!でも、根本さんよりマシよ!がんばって。」

なんて血圧や血糖値みたいに測れたらいいんですけどね。

そしたら「お、アファメーション1週間続けたら、罪悪感値がだいぶ正常に近づいてきたぞ!」なんて分かるんですけど。

でも、実際は「うーん、どうだろう?変わったかなあ?変わったと言われたら変わったよなあ」というケースも多いでしょう?

それにこういうのって「相対値」でしょう?
つまり、変化の度合いが大きくないとなかなか気づきにくいんです。

例えば、数値に例えれば

135→130→128→122→120 って徐々に減ってる場合、この変化が1か月とかかかっちゃうとなかなか実感できにくいですよね。

一晩で、

135→120 なら、分かりやすいですけど。

緩やかに変化していく場合、常にその時の自分の感覚が「ふつう」になるので、減ったかどうか、楽になったかどうかってのは案外分からないんです。

しかも!

人は「のど元過ぎれば・・・」ですからね。忘れちゃいます。
(そもそも「癒し」のゴールは「忘却」ですし)

だから、変化してるかどうか?がなかなか分かりにくいんです。

それで比較対象は【過去の自分】です。
しかも【変化があった体で!】です。

昔に比べてどうだったかな?いい人はどれくらいやめられてるかな?罪悪感はどれくらい減ったかな?という見方をするんですね。

そもそも自己嫌悪や自己否定感が残っていると、自分の変化に対しても否定的かつ厳格な見方をします。

135→120??? まだまだやん!大したことないやん!

と判断しちゃうわけです。

つまり、自己否定というのは常に自分を否定するわけですから、どんな結果になろうと、否定的な見方しかしません。

むしろ、135→120に減ることよりも、その見方の方が問題だったりするのですが、だから、それを逆手にとって「どこが変わったか?」というところに注目するわけです。

さて、Yさんはこの半年、1年で、どこがどう変わったのでしょう?
それをまずは必死こいて見つけないと、なかなか変化は実感できませんね。

さて、その意識を変えるときにちょっとした工夫ができます。

>自分を『いい人』だとは思っていませんが、それはたぶん『親譲り』と『環境のせい』なので、『気を遣って』たような部分を削るくらいの意識でいます。
>だって、どこをそう評価されてるか判らないし、意識できないから、“イヤだな”と感じることは避けるくらいしか出来ません。

さて、この思いを書き換えてみましょう。
最初にこう思ってしまってもいいんですが、それを見方を変えることで、どう変換できるでしょうか?

>私は「いい人」をやってきました。
>それはたぶん「親譲り」と「環境」が原因なので、
>「気を遣って」た部分を削るようにしています。
>それで「人の評価を気にしない」ようにし、
>イヤだな、と感じることを避けているんです。

いかがでしょうか?
文章から伝わってくる違い、感じられますでしょうか?

つまり、自分がやっていることや今の状況を「立ち位置を変えてみてみる」ということができれば、全然ニュアンスが変わってきてしまうんです。

これが自然に変わる人もいますが、実は「意識」のサポートがあった方がうまく行きます。
そもそもアファメーションというのは「意識」から始めるものですしね。

で、これについてはちょっと頑張った方がいいです。
というか、「自分がこの意識を持ちやすいように工夫する」ということが大事です。

例えば、スマホの待ち受けにする、とか、ドレッサーや洗面所の鏡にこの紙を貼っておいて見るようにする、とかの「行動変化」はした方が良いですね。

あとそうした試みがうまくいかないのは背景にある「やりたくねーよ」「よくなりたくねーよ」という部分があったり、「どうせ私はダメなんだよ」という思いがこびりついている可能性もあります。

>根本さんのブログやセミナーで聞くお話しからすると、私は歳ばっかりくった世間知らずで、仕事の分だけ情報は持ってるけど、私の人生って、何だったのかなぁ…。

この思い、ずーっとありませんか?
何かにつけて出てきませんか?

この超否定モードの私。

「私の人生、何だったのかなあ?」と思いたい自分がいるんです。
つまり、すべての道は「何だったかなあ」に通じるんです。

こういう風に思いたい私がいると、何をしてもそこに引っ張り込まれます。

だから、どうなりたいのか?というヴィジョンというか目標がすごく大事なんです。

「どういう自分になりたいの?」
「どんなことをしたいの?」

そういう問いかけを自分にばっちりしてあげると効果的かもしれませんよね~

ということで、今日の宿題、さっきの↓を、ポジティブな見方に言い換えてください。
そして、それをガンガン声に出して自分の気分を上げてください。

>根本さんのブログやセミナーで聞くお話しからすると、私は歳ばっかりくった世間知らずで、仕事の分だけ情報は持ってるけど、私の人生って、何だったのかなぁ…。

落ち込んだり、疲れたり、凹んだりすることもあってOKです。それも私。
でも、そうじゃないときやそこからは「自分のご機嫌取り」を上手にしましょう、という話です。

自分が笑顔になれるもの
自分が楽しいと思えるもの
自分にとってうれしいこと
自分のテンションが上がること
ワクワクすること
ドキドキすること

それを探して採り入れる、ということです。

ちなみにこれを繰り返すだけで随分と変化される方もいらっしゃいますね~

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