自分の思いを善悪正誤で判断すると幸せはどんどん遠のくシステムになっている。

自分がそう思うんだから、そうなんだよね。
それをどう受け入れ、認め、実現させてあげるか?ってのが大事だよね。
それをダメ出ししちゃったらなんでも同じですからね~

***
根本さん
いつも楽しくてタメになるブログ、ありがとうございます。

私も(武闘派かはわかりませんが)自立系女子です。
最近、武闘派自立系女子の内容を濃く書いた記事が多かったので、これに関連する内容をリクエストします。

私は超自立です。なんでも一人でやっちゃう自己完結型です。

でも、最近は、超依存な母親の元でそうならざるを得なかったけど、本当は誰かに寄りかかりたい事を自分で認められたり、ちょっとしたことから誰か(特に男性)にお願いしちゃう!ってことが出来るようになってきました。

そんな自分の進歩を嬉しく感じ、完全に一人で生きていた世界→パートナーと共に生きる人生へ、と思い始めていた中で、気付いてしまったことがあるのです。

それは・・・、私は一人でいる事が大好き!だということです。

自分の時間・空間がとても大事なのです。

私の母が境界線のない人で、思春期になってもノックもせずに部屋にドカドカと入ってきたり、引き出しも勝手に開ける、
嫌がると、「やましいことがあるからだ」と言う、そんな人だったので、余計にプライベートを死守しなければ!という思いが強いのだと思います。

パートナーと共に生きる人生を望みつつも、一人の時間や空間を守りたい、とても矛盾しているなと思い、
やっぱりまだまだ一人で生きることを望んでいるのだろうか?、でも、このままの過ごし方を続けていても、これまでと同じだけだ・・・。

そんな終わりのない思いがグルグルしています。
こんな私でも、パートナーを見つけて幸せな結婚生活を送ることは可能なのでしょうか?
(Rさん)
***

こんな話を聞いたこと、ありません?

「男には一日の終わりにただ一人暖炉の火を眺めながら過ごす時間が必要だ。」

女性は自分の気持ちをしゃべることで整理します。
だから、何か感情がアップダウンすることがあれば、それを早く友達やら彼氏やら買ってるインコに話したい!!と思うものです。

しかし、思考的な男性は考えることで気持ちを整理します。
だから、「一人で考えさせてくれ」とか「あの人、勝手に一人で出かけちゃって」ということが起こるのです。

「話をすることで気持ちを整理する女性」からすれば「一人で考え込む男性」を見ると「あたしじゃダメなのかしら?」って落ち込む人もいるんですけど、それはタイプの違いなので、傷つくレベルの話じゃないんですね。
「何かあったら私に話してよ!女子はそうやって気持ちを処理するんだから!」って要求してる女子は、彼氏にブラ&ショーツを履きなさい!!!と言ってるのと同じなんですよ。変態にさせるつもりですか?(笑)

ま、これは余談です(笑)

そもそもRさんのお母さんみたいな過干渉体質のお母さんのもとで育つと人に対して壁を作りやすくなり、心の内を見せるのが怖くなります。
また侵入されるんじゃないか?って。

だから、人に対する警戒心が強くなり、それと同時になんでも自分ひとりで頑張るやり方を身に着けます。そして、他人に頼ることができなくなって、超自立になるわけですね。

そんなRさんが人に頼れたり、甘え上手になったり、男をアゴで使ったり、奴隷のように使い倒したり、ハイヒールを舐めさせたりできるようになるなんて・・・す、すごいですね!!!
ぜひ、どうやって「自立してなお、男を転がす方法」というタイトルで講演をお願いできないでしょうか???(笑)

で、

>私は一人でいる事が大好き!だということです。

ということなんですけど、全然それは悪いことではないです。
むしろ、多くの男性はこの思いを抱きつつ「結婚」という儀式に臨むものです。

ま、多くの男性、という書き方をしましたが、正確には「自立した人は」です。

自立的になる、ということは、一人を楽しめるようになる、ということで、すごく大事なことでもあります。

「誰かがいないと幸せじゃない」

ってのはある意味正しいけれど、ちょっと苦しいです。

「一人でいるときも幸せだし、誰かといるときはさらに幸せ」

ってのはどうでしょうか?

最近はほんとうに夫婦の形も様々です。
別居婚、週末婚、事実婚などもふつうにありますし、また、同じ家に住んでいるんだけど寝室は別々、お互い趣味があるから、その趣味ができるように部屋を分けてる、という話も聞きます。
「一人暮らしの延長みたいで楽しいし、恋人気分もキープできるからいいですよ~」なんてその方は言ってました。

「夫婦とは○○である」なんて定義はありませんし、また、それは夫婦で作り出していくものです。

例えば、ずっと一緒にいなきゃいけない、とか、主婦なんだから○○でなきゃいけない、とか、結婚したら○○しちゃいけない、なんてのはM系の方が快楽を高めるために用いる道具としては賛成ですが、そういうプレイじゃない場合はあまりお勧めはできません。

Rさんが、「あたしは一日の終わりにワインを傾けながら暖炉の火を眺めて過ごさないとダメなの。だから、北海道に一軒家を買って」というのは全然アリなのです。
さらに「そんなあたしを放っておいてくれて、キッチンで邪魔しないようにお皿を洗ってくれる夫がいいの!」「もちろん、年収は2000万以上ね!男前で家事も完璧にできる男よ!」というのもOKです。

Rさんに限らず、大切なことは「自分の思いが正しいのか?間違ってるのか?」なんてことは考えなくてよい、ということなんです。

「自分がそう思うにはそれだけの根拠があり、それが今の自分の思いなのだから、それはそれで正しいもの」というわけです。

そして、「そんな自分が快適に感じることを実現させてあげるのが私の役目」なんです。

つまり、自分の喜びを自分が実現してあげること、に何ら問題はないでしょう?

過干渉な母親との関係から来るものでもあり、また、いい人、優しい人がハマりやすい罠なのがコレ。

本当に優しい人は何よりも自分自身に優しいんです。

だから、「自分がアイス食べたい」と思たときに、その気持ちを上手に扱うことができるんです。

アイスを食べる、も正解。
こんな時間にアイスを食べるのは良くないなあ、と思ったら、アイスを食べたがる自分をなだめるのも正解。

自分が○○だ、と思ったことを正誤や善悪で「判断」しなくて良いってことなのです。

つまり、

「パートナーと共に生きる人生を望みつつも、一人の時間や空間を守りたい」

これは全然矛盾してないってことを今日は言いたいわけですね。
矛盾してるからダメだ~と思うんじゃなくて、

「パートナーと共に生きる人生を望みつつも、一人の時間や空間を守りたい」を実現させるにはどうしたらいいんだろう?を考える方が変態的で素敵です。

そういう彼氏が欲しい!!と思うことです。
でも、意外とその条件を望む男性は多いと思うなあ(前述の理由により)。

だから、全然問題じゃないじゃん!というのが今日の結論でございます。

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