今年最後のセミナーは大阪、梅田で。来年はハードワークを手放す年にします(^^)

12/27(日)は大阪・梅田で今年最後のセミナー(心理学講座の集中講座)であった。
気合が入りすぎたせいか、8:40に会場に到着してしまい、カギをもらえるまで30分以上も待ちぼうけを食らうこととなった。見事な空回りであった。
しかも、当然ながら花屋はまだ開いておらず、お菓子はスタッフに購入を丸投げしているため、しばしビルの地下街を放浪し、「あかひげ薬局」の店先で流れるビデオをしばし鑑賞するなどして時間を潰していた。
つい、誘いこまれるように店内に入りそうになってしまう広告の数々は見事である。
(決して症状に思い当たるのではなく、単にビジネスパーソンとして広告の素晴らしさをほめたたえているだけである。誤解なきよう申し上げる。なお、あかひげ薬局がどのような薬局かご存じない方は、世の中には知らないことがまだまだあるなあ、程度で済ませていただき、筆者の尊厳を保つため、決してググったりしないことをお願いするのである。)

さて、9:15に5Fにてさわやかな受付のお姉さんにカギと音響セットをもらって6Fに移動する。
この両手に花ならぬ、両手に荷物の状態で1Fの移動がなかなか手ごわい。

苦労してカギを開け、会場の準備をする。
一番ノリのお客様はなんと愛媛からお越しくださったそうだ。頭が下がる。
そして、スタッフが到着して、受付などの業務がスタート。

朝早くからたくさんの方に来ていただいてとてもうれしい。
思いのほか、皆さんが眠たそうだったのはやはり忘年会シーズンだからか、年末で業務が立て込んでいるのか、それとも私の投影なのかのどれかかすべてであろう。

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この講座はふだん平日の夜に開催している心理学講座では扱いきれなかったけど、大事なテーマを一日に集めて開催する講座である。
しかも、この会場、17:00には完全撤退が義務付けられているので、遅くても16:30までには解散せねばならぬ、ということで、昼休みもなく、3回の短い休憩のみで走り抜けることとなった。

この辺がハードワークが抜けきらん証拠である。
終了後のアンケートでも「まとまった休憩が欲しかった」との声もあったが、至極当然であろう。
聞く方もスイッチを入れっぱなしで6時間はさぞかし辛いと思う。
案外、しゃべり続けられる講師の方が楽なんじゃないかと思うのである。

この辺のハードワークの癖を手放すのが来年の課題である。

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アンケートを見ると「あっという間でした」という声をたくさんいただいて、とても嬉しい。
・もっと落とし込むにはどうしたら?
・どんなセミナーがいいの?
と何人かの方が書いてくださったのだが、やはり長時間のセミナーがお勧めで、大阪なら1/17(日)に開催する「問題解決セミナー」がイチオシである。
また、間もなく受付が始まる伊豆高原のリトリートセミナーももちろん、お勧めである。

セミナー終了後、誰もいなくなった部屋の空気が前から好きだった。
先ほどまでの人の気配が消え、私とスタッフだけになって後片付けをもくもくと進める。
1つの仕事(今回は「志事」と書いてもよい)を終えた充実感と、緊張からの解放感が、広いセミナールームの中で心地よい安堵感をもたらしてくれる。
無言のままふーっと一息をついてしばし佇みたい気分である。

が、現実は厳しい。
そそくさと退室せねば・・・とやはりバタバタしたまま、そしてゴミ袋の分だけ増えた荷物をスタッフともども両手に抱えて会場を後にした。

やはり来年はこの辺のハードワークを手放すのを真剣な課題としよう。

セミナールームのあるビルはオフィスビルで年末の日曜日は閑散としていたが、一歩地下街に足を踏み出せば、そこは年末の買い出しに訪れる客でいっぱいであった。
人ごみを巧みなスーツケースさばきで交わしながら駅に到着する。

これでセミナーが終わり、という解放感と、街の年末だ~!というワクワク感、躍動感がそうさせたのであろう。
もちろん、まだ晩ご飯には時間があった。

初音

自然と足が新梅田食堂街のお気に入りの店に向かう。
いっぱいかと思いきや、荷物が多い私のために設えたとしか思えぬ位置に一席だけ空きがあった。
いや、ここは立ち飲み屋なので席とは言えず、1人分の隙間、というのが正しい。

ビールを頼み、串カツやおでんをつまみ、熱燗を喉に通す頃、私はすっかり一個人、すなわち、one of themに戻り、人垣の中に埋もれていく。
それがまた深い安息を私にもたらしてくれるのである。

さて、明日は東京である。
多分に不純な動機もあるが、今月来月とあまり面談枠が作れなかったことが大きな理由である。