ananをチェックしてみると良いですよ!



朝からカウンセリングな一日。
やはりあっという間に時が過ぎ去りました。
とてもいい天気で、温かくて、春だなあ・・・と思ってたら、帰りは雨。
持ってくれると思ったんだけど・・・と思いながらローソンでアンアンとビールを購入。(この時点で「アンアンって何?」と思った人はこちらをクリックしてみよう)


よくよく考えれば、コンビニでアンアンとビールだけを買う、雨に濡れたおっさんの図は傍目からは相当いかがわしいものに見えたかもしれません。
マガジンラックからアンアンを取り出した僕を立ち読みしている女性が「え?」という顔で一瞬振り返ったり、レジのお姉さんがピッとバーコードを通しながらそっと視線を避けた理由が帰り道にふと分かったような気が・・・。
まさかこんな人が載ってるとは思わないもんな・・・。

カウンセリング中、とあるお客さまが「アンアン見ましたよ・・・。でも、写真が・・・」とおっしゃるので、そっか、すっかり忘れていたけど発売日だったのか、やはり写真が変だったのか、仕方ない!と気付いた次第。
ワークショップ明けの朝イチの取材で、髪の毛ぼさぼさでカメラマンさんも編集さんも相当苦労なさったはず。
小さい写真でよかった。アンアンの質と風紀を乱さないギリギリのラインだったかも。
後で見て危ない人かと思いました!
写真を見て笑うためだけに立ち読みしてもいいと思う。
(特集「ココロのメンテナンス読本」に少し僕の話が掲載されているのです)

自分がアンアンという超メジャー誌に載るというのはやはりピンと来ないもので、それよりもむしろ「この記事を書いたライターさんを知っている!」「編集した方と話をしたことがある!」という事実の方が感動的ですらあります。
あれだけのインタビューの中から記事を纏め上げ、もちろん、他の方にも取材して、こういう風にうまく文章を組み立てるなんてすごすぎます・・・。

表紙がチェ・ジウさまで一層奥様は喜んでくれました。
で、嬉しそうに江原先生の記事やメイク特集に見入ってました。
久々にこういうファッション誌を手にしたようで子どもが寝るのを心待ちにしている様子。

うちの子は写真を見て「あ、パパ!」と指差し確認をしてくれたので、とりあえずは良かったです。
まだ、お前、そのすごさを分かってないな、と思ったけど。

その他、お客さまからも「見ましたよ~」というメールが次々舞い込んでまして、アンアンの影響力を改めて思い知った次第です。

やはり「ぼく、その記事書いた人とか知ってるんですよ!」と言いたい(笑)
これはたぶん、演じる側より作り手に注目してしまう(歌い手よりも作詞作曲した人、出演者より監督・脚本の人など)性かもしれません。

夜はビール2本で酔ってしまって疲れ具合を認知。
やはり軽く1本で止めておけば良かった・・・と後悔しながら夜は自宅でパソコンに向かう。
できるだけ早く寝よう!と張り切って仕事する。

日々のミニコラム


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