私は私、実践編。



人混みに出かけるとやっぱり頭が痛くなる。慣れてないからだなあ。それとも花粉の影響なのか?テンションもとても低いくなる。
ショッピングモールはやはり好きではないな、と思った。
UFOキャッチャーみたいなのでミニ・トミカを大量に取った。ついでに小さいお菓子もたくさん取れた。たまたまだけど、でも、あの機種は私の比較的得意な機械。

家に帰って来て晩ご飯を作って、野菜がやはりおいしい、と感動して、玄米が柔らかく炊けていたので次はもう少し水を少なめにした方がいいな、などと思い、食後は子どもたちとしばしリビングで遊んでいたら手加減を知らぬ息子にグーで殴られて鼻血が出そうになったので妻の分と2杯コーヒーを淹れて書斎に退散してきた。

目の前には「宿題」がある。
編集者さんに息子の入院を理由に1週間締め切りを伸ばしてほしい、とお願いしていた代物である。
その理由の元は今リビングでわけの分からない声を張り上げて遊んでおり、どうやらその手はもう使えそうにない。

いまいち集中できないので色々と雑務に気が取られる。
来週の真島あみちゃんとのコラボセッション&セミナーの準備をしてみたり、来月の安東秀海カウンセラーとのコラボ企画の次のネタを書いてみたり。

ついでに2人のブログを見てみる。
ああ、なんてオシャレ、といか、センスがいい、というか・・・ハイソな、というか、大人な・・・というか・・・。

あみちゃん。ほんと地に足着いてるよなあ。自分の世界、持ってるよなあ。すごいなあ。僕とは世界観が違い過ぎるなあ。どっちかというと僕、イロモノってか、お笑いだもんなあ。あみちゃんって女優ぽいよなあ。芸人と女優みたいなもんだなあ、うちらのコラボって。ま、それもおもろいけどなあ。」

そういえば、あみちゃん、ツイッター始めたそうですよ。速攻、フォローしました(笑)
https://twitter.com/majimaami

安東秀海カウンセラー
まあ、ここは夫婦そろってセンス抜群で、とても都会的。
ふだんの生活も、なんかね、そういう感じなんですよね~。
朝は美味しいブーランジェリーで買ってきたパンをトーストして、挽き立てのコーヒーで、みたいな!
少し遅めのランチは近くのイタリアンで、のんびりと外の景色を眺めながら、みたいな!
ディナーは少しドレスアップして顔見知りのシェフが腕を振るうフレンチへ、みたいな!
まあ、かなり現実もそんな感じの2人ですけど、そういうのがすごく似合ってしまうところが素晴らしいです。

ま、そうやってたまにはほかの人と自分を比べて凹んだりするのですよ。
自分はまだまだだなあ、地に足が着いてないなあ、と自己嫌悪したりするのですよ。
でも、いや、負けてへん!と競争したりもするのですよ。
そして、いいなあって嫉妬したりするのですよ。

そう、今回は出てきてないですけど、八馬ゆみさんもとてもハイソですものね~。ゴージャスってのとは違うけど、華やかですよね。佇まいがとても大人です。
そして、その仲間たちもキラキラ美しい人たちばかりで。
見た目もそうですけど、心もまたきれいな方が多くて、それはそれは素晴らしいのですよ。

とはいえ、そういう人たちと一緒にお仕事できるってのが嬉しいのですね。
自分のステージをまた一つ上げてもらえるように思えて。

カウンセリングでもセミナーでも、あみちゃんからもらったネタを使いまくる私。
ゆっちさんとのコラボで頂いたチャンスに乗っかって新しいことにチャレンジさせてもらってる私。

安東さんとのコラボもまた、新たな世界観が広がりそうで楽しみです。

彼とはぜひ、大人な夜会を企画したいですね。
今は夜なんでBGMはジャズなんですけど、そんな音楽が似合いそうなラウンジで少人数のグループカウンセリング的なのを。
お酒も軽く入れながらね。

面白そうじゃない?きっと喜んでもらえると思うな~。
何より私たちが楽しい。

分かってるんですよね~
あみちゃんみたいな、ああいう、大人の落ち着きみたいなのは、多動の気がある私には似合わないな、と。
彼女と幾度もコラボしていますが、彼女に合う男になろう、という思いって出てきたことないんです。
そういう基準で見てないんですよね。彼女は彼女、私は私、ですものね。
むしろ、並んでいて違和感がある方がいいな、と思うんです。
彼女の世界観は好きだけど、そこに入ろうというのとはまた違う感じ。

安東さんの夫婦そろってオシャレな感じ、センスの良さはもう、ほら、センスだから。
このブログこのウェブページ、センスいいでしょ?
ああ、こういう世界観、いいなあ、って思っちゃうんですね。
都会人!という感じで。それ、好きだなあ、と思います。
そういう生活できたらいいなあ、すごく気分良さそうだなあ、と思います。
でも、たぶん、できない(笑)なぜかというと、自分には合わないから。
やっぱり私は私、なんですよね。

そんな根本さんが好き、と言ってくれる方がたくさんいることを知ってるからかもしれないけれど、たとえ、そうでなくても、私は私、でいいと思う。
それが私、だしね。

・・・。

さて、今頭の中にあるものを出したらアイデアが浮かぶかと思ったのだけどさっぱりである。

風呂から出た息子が呼ぶので体を拭きに行ってきた。
息子は、風呂上りにだけ「パパ大好き」と言って抱き着いてくる。
なぜかと言えば、体がびしょ濡れのため、抱き着くとパパの服に水滴が付くからである。
そんなアホなセンスといたずら心を持ち続けて立派な大阪人になって欲しい。

ともかくネタが降りてこない。
かくなる上は散歩にでも出かけるか・・・。

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