のめり込む恋の正体

胸を掻き毟りたくなるくらいに苦しく、辛い恋や、そんな恋が終わった後の失恋。
ほんとうに人生が終わってしまったような、先が全然見えない暗闇のような、そんな思いを味わったことのある方も少なくないかもしれません。

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【out of 愛され本】コミュニケーションの軸は男が事実、女が感情。

女「ねえ、聞いてよ。今日会社で部長がまたねちねちと説教を始めたわけ。私の仕事が遅いとか、間違いが多いとか指摘するんだけど、それって完全に当てつけなのよね。きっと会議で批判されて、それでこっちに当たってるのよ。ほんとむかついて、辞めてやろうかと思っちゃったのよね。」
男「そんな上司いるんだ」
女「そうよ、ほんと、最低な上司!って思わない?あ、そう言えばユミコ、彼氏に騙されてたんだって!もう、話聞いててめっちゃムカついて!結局、付き合ってる彼女がほかにいたのよ。ひどいよねえ~。なんで男ってそんなことができるわけ?」

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自分がしんどいときはパートナーもしんどいとき。でも、それが見えなくて問題が大きくなってしまう。

自分がしんどいときって、たいていはパートナーもしんどいときみたいです。
実はこれ、パートナーシップに限らずとも仕事でも同じことが言えるんですけどね。

自分に余裕がないとき、パートナーにも余裕がありません。

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大好きな人は神!?

昔大好きだった彼に言われたことがずーっと胸の中に残り、まったくその通りと思うようになってしまってること、ありませんか?

例えば、20歳の時に大好きだった彼に「お前は全然気が利かない。人の気持ちを考えない」と言われ、自分はそういう人間なんだと思い込んでしまうような。

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【out of 愛され本】こんなところに地雷が?男女の違いが引き起こすすれ違い

本でも少し紹介しましたが、男女の競争心に関するお話です。
お互いにコンプレックスを感じる部分を刺激されると怒ったり、気分を害したりするものです。
そして、そのコンプレックスは人それぞれ違うのですが、男女でも違いがあるんですね。
ところが、その違いはとても認識しづらいので、けっこうな確率で地雷を踏むことになるのです。

一般的に男性が仕事(会社名、ポジション、内容、年収等)や学歴などの社会性に関するジャンルでコンプレックスを感じやすく、女性は容姿(顔、スタイル、ファッションセンス等)や性格などの個人的なジャンルでコンプレックスを感じやすいのです。
また、物の見方も男性が客観的、女性が主観的だったりするので、これまた地雷になりやすいんですね。

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イイ人は“イまイちな人”の略!?

最近、こんなお話を伺う機会が急増していまして、ネタにしてみました。どこかで書いたことがあるかと思いますが、そこはご愛嬌です。

「彼はとてもいい人だったんです。穏やかで優しくて、何でも受け入れてくれて。でも、つい他の人に気持ちが移ってしまって振ってしまったんです。それで今は違う人と付き合ってはいるのですが、ものすごく悪い気がしてしまうのです。」

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【out of 愛され本】感情言葉は女性が得意で、思考言葉は男性が得意。

男女の違いをテーマにするときによく違いが出るのが「言葉」の重み。
先週も「思い付き」の話を紹介しましたが、そもそも男女ではその言葉の扱い方が違うんですね。

女性にとって言葉は感情を伝える「思い」そのもの。
気持ちを表現するための大切な手段ですから、とても大事にしています。

この言葉を言ったら相手はどう感じるかな?誤解させないかな?などと常にシミュレーションしながら話をしています。
だから、「ここは合わせといた方がいい」「ここは違うってはっきり言っておこう」などと状況によって態度や表現を変えることができます。

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