週末の大阪ヒーリングワークベーシック。
七夕だ!と言うことで、参加者全員に短冊を書いてもらいました。
笹はさすがに用意しませんでしたが、代わりに壁に貼ってみんなの思いを受け取ってもらいました。
日々のコラム
抱っこをせがむ2歳児に関する考察。
うちの2歳4か月の息子はすぐに抱っこをせがむ。パパが仕事から帰って来ると抜群の笑顔を見せてくれるのだが、すぐに「抱っこ~」と両手を万歳する。
パパが駅から坂道を歩いてきて汗びっしょりだろうが、関係ないのである。
お願い事(2)
お願いごと。
今日は七夕ですね。
そして、明日8日は新月ですね。
お願いごとをするにはいい日かもしれません。
昨日、今日と2日間開催中の大阪ヒーリングワーク・ベーシックでも、短冊を買って来てもらって、みんなでお願いごとを書きました。
さすがに笹は用意できないけれど、壁に張り出してみんなの「応援」「承認」エネルギーを受け取ってみようと思っています。
原点に戻ろう。初心に戻ろう。
ある人の本を読んでいるとインスピレーションが次々湧き出てきて、すごーい!と言う思いに駆られておりました。何度もスマホにメモしました。
そういうことってあるよね?
本を通じてその人のエネルギーが伝わって来てこちらの蓋を開けてくれたのか、その人との相性みたいなものがあって、それでこちらの蓋が開いたのか、理由を考えるのもワクワクしてしまいます。
そう、カウンセリングでも、ある人のお話を聴いてると同じようにアイデアがぽんぽん浮かんできて「ああ、メモさせて~」となることがあります(実際してるんだけど(笑))。
そんな人と人との化学反応って面白いですね。
仕事嫌いでええねん。(カウンセリングの事例的に)
「それでいいんじゃないかな?何があかんのかな?」そんな会話を昨日のグループカウンセリングで何度もした気がします。
私たちは何らかの基準を持っていて、その基準で自分を評価しています。
「いい大人なんだからちゃんと仕事してないと」
「主婦なんだから、家のことはちゃんとしなきゃ」
「仕事が嫌いなんてダメでしょ」
「子供には罪がないんだから優しくしなきゃ」
確かにその通りかもしれないけど、そうした枠で自分を評価してしまうと人生はどんどんつまらなくなるんじゃないかな?
充実しているときだからこそのとろん。むにゅう。
午前中の電話カウンセリングを終えて、車で10分くらいのところにあるスーパー銭湯(温泉)に行ったんです。
天気がすごくいいし、こんな日の露天風呂は気持ちいいよな!と思って。
その温泉は泉質がすごくいい!てわけではないのですが、近いのと広々とした空間が好きでちょくちょく通ってるところです。
源泉風呂に入り、ふだんは2歳児連れのときが多いので入れない塩サウナに入り、水風呂で息を吹き返して、ふつうのサウナでテレビを見ながら発汗し、ふたたび水風呂に突入し仕上げつつ・・・1時間ほど経った頃、ふいにとろんとした気分になりました。
とろん。とろんとろん。むにゅう。
同じ船に乗っているのだから。
ブログを読んで下さってる方から「今の自分にぴったりの内容ばかりでびっくりします」とか「まるで私のために書いてくださってるように感じます」などの感想をよく頂きます。
そのたびに「そうです。あなたのために書いてるんです。優秀なスパイを送り込んでますからねっ!(笑)」などとお伝えしているのですが、その言葉、とても嬉しいんですね。
ちゃんと繋がってるね!と言う感じがして。
あまりに多くの方からそう言われるので、なぜかな?と考えてみたんです。
すると簡単に答えが下りてきました。
「だって同じ船に乗ってるんだもの」
おぉ、そうね。イエス、イエス。単純だったね。